企業理念
ケーブルを通して、日本そして世界の人々の希望の架け橋となる
当社は1950年に創業者橋本勵が長崎で起こした商社です。原爆で壊滅した街を見て、「故郷の復興に貢献できることをしよう」と決意。社会のインフラ整備に欠かせない電線やケーブルを提供する商いを始めます。戦後の街を照らしだす光は復興の象徴、そして”希望の架け橋”だったのです。長崎が復興するとともに、私たちのケーブルの取り扱いも、発電所・造船・炭鉱・重電機器・車両向けなど基幹産業の分野へ進出、お客様も全国に広がり、2012年に関西(大阪)、2015年には東京、2020年には福岡と、拠点を全国に拡大しております。会社の規模や売上高は変わりましたが、いつの時代も私たちの原点=「人々の暮らしを守る」という一途な情熱は変わりません。
社風・風土
キーワードは「fast」&「early」
橋本興産のスローガンは「スピードは力である」です。これは、各社員が候補を挙げて、社員投票で決めたもので社員一人ひとりが会社を創っているという思いから、生まれた言葉です。スピードには2種類あると思っていて「fast」という「速さ」、「early」という「早さ」です。fastは速く提供します、earlyは早く着手します、という意味でとらえています。最近、当社ではお客様から回答が早いですね、というお褒めの言葉をよくいただきます。クライアント様にとって、「速い」「早い」ということは喜ばれること。橋本興産では社員全員が「スピードは力である」という意識を持って行動しています。
少数精鋭だからこその、明るい雰囲気の職場です!
当社の新入社員に会社の雰囲気について聞くと、「コミュニケーションがとりやすく、明るく、活気のある職場です!」「新人が目の前の作業に集中できるような指導や管理を行ってくれる先輩方のおかげで仕事をスムーズに覚えることができています!」といった答えが返ってきます。忙しい時はそれぞれが仕事に集中していることも多いですが、チャットで声を掛け合ったり、わからないことへの質問に迅速な回答が来たりと、働く環境、雰囲気の良さには自信があります。少人数だからこそ、コミュニケーションが取りやすく、社長から新人まで話しやすい雰囲気で仕事をしています。
橋本興産の仕事の流儀ですが、社員全員での協業による受注活動→組織での営業活動が強みとなります。
多くのお客様から日々、見積依頼、各種問い合わせ、ご注文をいただく状況ですので、「外商営業業務」「WEB営業業務」「オフィス営業業務」を行う社員が情報を共有し、一体となってお客様対応を行います。正確な情報を共有し、組織を意識して正確に仕事を進めていくことが重要です。
現在、未来へ向けて社内での取り組みも強化しています。具体的には、「デジタル化推進」として、年々増加しているお客様からの注文や問い合わせに対応できるシステムの導入。「現場の問題点や意見を聞き待遇や福利厚生の改善」「顧客満足のためのマネジメントシステム(ISO9001)の更新による経営品質の向上」「経営計画発表会の開催」「新卒者の定期採用によるスタッフ強化と離職対策」などを進めています。
常に橋本興産は未来を見据え、進化し続けています。
興味を持っていただいた方、一緒に働きたいと思っていただいた方、ぜひエントリーお待ちしています!